会社沿革

すぎのやの歩み

「すぎのや」の名前の由来

創業者の出身地が茨城県坂東市菅谷(旧猿島町菅谷)であり、菅谷がすぎのやと読むことから店名とした。

1970年
1971年3月

創業

出前中心のそば屋として開店。店舗の二階が自宅で、夫婦二人での門出だった。順調に軌道に乗ってきた矢先、店舗が火災に見舞われる。

1977年

「有限会社すぎのや」を設立

1980年
1984年

かやぶき茶屋を開店

1985年

レストラン店舗展開開始

出前中心のそば屋から和食レストランとしてのチャレンジが始まる。
当時はまだ普及していなかった「のぼり旗」や「ネオン看板」など、積極的に新しいものを取り入れる。

1990年
1990年

新社屋完成・セントラルキッチン稼動

1992年

笠間店開店

団体バス誘致開始

1995年

阪神淡路大震災

バス2台、トラック2台でうどん5,000食を始め食料や衣料品を届ける

1999年

すぎっこハウス完成

働く女性を応援するために、環境を整える施策を実施。
「1時間70円」という保育料は今も変わらない。

2000年
2001年

すぎのや店舗デザイン一新

坂東市にゆかりのある平将門の兜を模した独創的なものだった。

2002年

しきぶ亭。開店

2003年

そば元本舗開店(2015年フルリニューアル)

2004年

オール電化導入開始

オール電化導入で夏場の労働環境は大幅に改善された。

2007年

すぎのや一番岩井総本店開店

2008年

雅庵水戸駅南店開店

2010年
2010年

茨城空港店・スカイライトカフェ開店

2011年

東日本大震災

自分たちも被災者ではあったが、より深刻な被害の東北地方へ炊き出しに

2012年

初海外進出 中国に「杉乃屋」開店